独⾝時代は⼤⼿の⾳楽教室の講師をしていましたが、結婚を機に退職。⼦どもたちが⼩さいうちは細々と講師を続けながら別の仕事をしていました。その中でも接客の仕事は社会経験を積む上でもとても役に⽴ち、⾳楽の仕事をしているだけでは得られなかった貴重な経験を得ることができました。⼦どもにあまり⼿がかからなくなったころ、ピアノ講師の指導⼀本に絞りました。もともといろいろな新しいことをやってみたい、という気持ちが強く、ピアノだけでなくオカリナ、リコーダー、フルート、ハープなどいろいろな楽器にも挑戦してきました。
今後はたくさん作った引き出しの中⾝を充実させていけたらと思っています。また、⽣徒さんにもいろいろなことに挑戦してほしいと思っています。もし失敗したとしても、努⼒を認めてくれる⼈がまわりにいるということを伝えたいです。